台湾と韓国で留学中日本人大学生ほのげ

沖縄から台湾の大学へ正規留学。韓国語学科専攻をしつつ、現在韓国に半年間留学中

【日韓関係】日本人留学生が感じる実際のトコロ



 

みなさんこんにちは!夏休み期間に入り、絶賛バケーション中のほのげです🌊🌊グーグルアドセンスに受からない事を理由に一旦ブログと向き合うのをやめていたこの三週間。。。(笑)いいリフレッシュになりました!

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(夏休み満喫中のあたち)

 

 

そして書くのが遅れてしまったのですが、私、8月5日をもちまして半年間の韓国交換留学が終わりました!いや〜色々あった

 

日韓関係がどんどん危なくなっていく今ですが、個人的にすごく忘れられない経験になった韓国留学。

 

 そこで、留学生である私が現地韓国で実際に感じたことをブログに残しておこうと思います!留学を考えている誰かの役に立つことを願って。。🤭(笑)

 

日韓関係やばいけど、実際どうなの?

「韓国に留学している」と日本人に言えば 9割の確率で帰ってくる返事が

 

「今韓国行って大丈夫?!」

 

なのですが、実際どうなのかというと、私自身は日本と変わらない普通の毎日を過ごしていました!

 

前に友達から、「今度韓国に旅行に行くんだけど、今韓国に行ったら日本人に物売らないってほんと?」と聞かれたことがありましたが

 

正直これを聞いた時、「一体日本ではどんなニュースが放送されているんだ?!?」とすごく衝撃を受けました。(実際少し前まで日本は少し過剰に日韓関係を報道していた気がします)

 

 

私自身は韓国留学中危ない目にあったことは一回も無く

 

物を売らないどころか、日本人と分かってサービスをくれる食堂のアジュンマたち、「韓国語上手ですね!日本語勉強してるんです!」と声をかけてくれるカフェの店員さん、外国で働くのは大変だからとすごく良くしてくれたバイト先の人たち、など

  

留学中、韓国の方々の優しさに何度も助けられました!

 

韓国で暮らしている日本人の友人たちからも、なにかひどいことをされたり、言われたりした話は聞いたことが無く

 

むしろ、配達のおじさんに「今は日韓関係が敏感な時期だけど、もう少ししたら落ち着くだろうから頑張ろうね」と声をかけてもらった。など

 

知ってみると、韓国でもそうやって声をかけてくれる人たちは絶対にいました。

 

ですがもちろん、それがイコール危険ではないと言うことではありません。日本に対してあまり良い意見を持っていない韓国人も、もちろん沢山います。

 

ふたつのストーリー

 実際に、日韓関係が悪化しているここ最近、インスタのストーリーで知り合いの韓国人が日本に対する意見を書いているのを見る機会がありました。

 

私はその子と特別仲良いわけではなく、顔見知り程度なのですが、そこにはざっとこういう内容がかかれていました。

 

「韓国と近いから何度か日本に旅行に行ったことがあったけど、その時の自分を恥ずかしく思う。ある人たちは、もう終わったことだから昔のことは忘れよう、日韓関係が上手くいきますようにと言うけれど私にとってはそんなの話にもならない。日本統治時代を経験した人々はまだ生きている。韓国の文化を好きなあの国の人間が先に歴史を沢山学んでくれますように。」

 

私は実はこの考え自体が悪いことだとは思いません。なぜなら、私とこの子ではそれぞれの立場も国も全く違うからです。そして受けてきた教育も違うので、違う考えを持っているのも当たり前。

 

ですが、私が悲しく思ったのは、私が知っている限り、彼女には日本人の友達もたくさんいたのに、文中で日本人を「あの国の人間」と表記しているところでした。

 

また、彼女の最後の一文にもあるように、日本を良く思わない韓国人の意見として「日本人は韓国の音楽、アイドル、服、化粧、食べ物を好きなくせに、」といったものもよく見ます。

 

私はこの部分にはどうしてもうなずけません。

 

国同士の関係が悪ければ、その国の文化を「好き」と言うことすら許されないのか、と凄く悲しい気持ちになってしまうのが正直なところです。

 

私の仲良い台湾人の友達が、中国と台湾の関係を話すときに、「私は仲良い中国人の友達がいるし、その子が悪いとは一ミリも思わない。政治は政治で、人は人。」と言っていたことを覚えています。

 

そして、同じ韓国人でも、先ほど話した意見とはまた反対の意見を持っている人たちももちろんいます。

 

実際に別の韓国人の子が、「国同士の関係は悪いけど、日本の友達が大好きだし、人としての関係はずっと続けていきたい」という文をストーリーに載せていたことがすごく印象に残っています。

 

 

良い人がいれば悪い人がいるのは当たり前

 

私は留学中、「どこにでも良い人がいれば悪い人がいる」という言葉を常に心に置きながら生活しています。

 

それは先程話した韓国人の子たちの話とはまた別になるのですが(彼女たちの場合、彼女たちの背景があり、「考え」があるのでその考えを否定しようとは全く思わない)

 

誰かに国を理由になにか理不尽な仕打ちを受けた時、悲しいことを言われた時、対人関係がうまくいかなかった時、相手と自分の国が違うと、ついそこに目をつけてしまい、その「国」の人間丸ごと対象にして嫌に思ってしまいがちですが

 

実は国なんて関係なく、同じ日本人にも良い人と悪い人がいるように、どの国にだって良い人がいれば悪い人がいるのです。あなたがネガティブな感情を抱いた対象は、決して「◯◯人すべて」ではなく、「その人ひとり」なのです。

 

それは政治関係にも言えることで、

 

「国」同士の関係は、その「国民」と築く関係、今まで築いてきた関係とは全く別物だと思っているし、

 

先程紹介したストーリーのように、世界にはたくさんの人がいて、その人たちはそれぞれが色々な考えを持っています。それは、同じ国同士でも、です。

 

私は、どんな政治状況でもその「国」と「人」をひとくくりにして見ることはクールではないと思っています。

 

私が韓国留学中、まさに日韓関係が怪しくなり始めた時に、韓国人の友達が

 

「最近日韓関係が悪くて、悲しい」

 

と言っていたのがすごく心にささりました。

 

国の関係が悪くなっても、その間でも、民間での関係や交流はいつまでも絶やさずにいたいし、他人の考えを「なるほど」という大きなマインドで受け入れながら自分の考えを持つ人でありたいです。

 

そうゆうことについて考える機会ができたという面でも、韓国留学をして改めてよかったなと思います!

 

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(思い出の学校裏門にて)

 

ああ。。ここの道にあるジャージャー麺のお店とビビンバのお店、忘れたくないなあ。。またすぐに韓国行ってやります。

 

ということでめちゃくちゃ久々の更新でした

 

今日も読んでいただきありがとうございました♡それでは!